気を付けて!目のSTD淋病
目

STD(性感染症)は性器以外の粘膜から感染する可能性があります。

性行為後に腹痛があったら淋病を疑って性検査を

性行為を行った後には性感染症が発症することもありますが、これは早い段階で性検査を受けた上で治療を開始することが必要です。
性感染症は一度感染すると完治させることが出来ないなどと言われることもありますが、実際に完治が出来ないものとなっているのは極限られたものなのです。
さて、そうした性感染症の中でも年間一万件ほど報告がされている性感染症となっているのが淋病です。
淋病は淋菌に感染することで発症する性感染症であり、症状としては男性の方が強く、女性の場合は緩やかになりやすい傾向があります。
ただしかし、問題になってくるのは「性行為を行った暫く後で腹痛が生じ、また淋病が疑える症状が出ている」と言う場合です。
この段階になってまだ一度も性検査を受けたことがないというようであれば、とにかく早く病院を受診して状況を医者に伝え、必要な性検査を受けるようにしなくてはなりません。
というのも男女問わず、淋病の症状が出ていてかつ腹痛が生じているということは合併症が引き起こされている可能性が高いからです。
男性の場合は精巣上体炎、女性の場合は骨盤内炎症性疾患という病気になりますが、どちらにせよこれらは不妊を引き起こす可能性が高い極めて危険な病気です。
最悪の場合腹痛のみならず血液異常や間接異常に繋がっていく可能性もありますし、そうなった場合には本当に命が危険な状態に晒されてしまうこととなってしまいます。
また女性の場合、淋病が放置された状態で出産をすると赤ちゃんに淋病が感染してしまうこともありますから、淋病と疑わしい症状があったのであれば速やかに病院を受診するべきと言えるのです。
性検査を恥ずかしいと思ったりすることは非常に多いものですが、それで取り返しのつかない事態になってしまうこともありますから、絶対に放置はしないようにしてください。